研究会blog - 第16回研究会について
今回は、昨年出版された吉野裕介さん(中京大学経済学部)の
『ハイエクの経済思想 ――自由な社会の未来像』(勁草書房、2014年)
の合評会を、著者をお招きして開催いたします。
http://econthought.net/modules/d3blog/details.php?bid=426
評者はおふたりです。おひとりめは、昨年、『経済的思考の転回
:世紀転換期の統治と科学をめぐる知の系譜』(以文社、2014年)を
上梓され、 ハイエクの市場理論との対比においてノイラートの思想の
意義を提示された、桑田学さん(東京大学特任研究員)です。
http://www.ibunsha.co.jp/0320.html
二人目は、本研究会の世話人のひとりで、桂木隆夫編『ハイエクを
読む』(ナカニシヤ出版、2014年)などで、ハイエクについて経済学
方法論の文脈で議論を展開されている、原谷直樹さん(群馬県立女子
大学国際コミュニケーション学部)です。
http://econthought.net/modules/d3blog/details.php?bid=427
なお第1セッションの佐藤報告は、5月の経済学史学会全国大会に
向けた準備報告となります。
http://jshet.net/modules/contents/index.php?content_id=94
終了後は、JR天満駅(地下鉄・天神橋筋六丁目駅)方面に移動し、
懇親会を開催いたします。こちらもぜひご予定にいれていただけますと
幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
佐藤方宣 関西大学経済学部 masanobu@kansai-u.ac.jp
『ハイエクの経済思想 ――自由な社会の未来像』(勁草書房、2014年)
の合評会を、著者をお招きして開催いたします。
http://econthought.net/modules/d3blog/details.php?bid=426
評者はおふたりです。おひとりめは、昨年、『経済的思考の転回
:世紀転換期の統治と科学をめぐる知の系譜』(以文社、2014年)を
上梓され、 ハイエクの市場理論との対比においてノイラートの思想の
意義を提示された、桑田学さん(東京大学特任研究員)です。
http://www.ibunsha.co.jp/0320.html
二人目は、本研究会の世話人のひとりで、桂木隆夫編『ハイエクを
読む』(ナカニシヤ出版、2014年)などで、ハイエクについて経済学
方法論の文脈で議論を展開されている、原谷直樹さん(群馬県立女子
大学国際コミュニケーション学部)です。
http://econthought.net/modules/d3blog/details.php?bid=427
なお第1セッションの佐藤報告は、5月の経済学史学会全国大会に
向けた準備報告となります。
http://jshet.net/modules/contents/index.php?content_id=94
終了後は、JR天満駅(地下鉄・天神橋筋六丁目駅)方面に移動し、
懇親会を開催いたします。こちらもぜひご予定にいれていただけますと
幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
佐藤方宣 関西大学経済学部 masanobu@kansai-u.ac.jp