近刊・新刊情報 - 桂木隆夫編 『ハイエクを読む』 ナカニシヤ出版、2014年3月
・桂木隆夫編 『ハイエクを読む』 ナカニシヤ出版、2014年3月
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目次
はじめに
第I部 ハイエク思想の多面体
第1章 ハイエクの「法の支配」――自然法論と共和主義的性格
(太子堂正称、東洋大学経済学部、経済哲学・社会思想史)
第2章 ハイエクの保守主義――ハイエクはバークをどのように読んだのか
(中澤信彦、関西大学経済学部、経済思想史)
第3章 ハイエクの共同体論――「大きな共同体論」と「薄い伝統」
(土井崇弘、中京大学法学部、法哲学)
第4章 ハイエクの社会科学方法論――転換問題を超えて
(原谷直樹、群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部、経済学方法論)
第5章 ハイエクの心理学と進化論――『感覚秩序』と『文化的進化』
(吉野裕介、中京大学経済学部[4月より]、経済思想・アメリカ研究)
第6章 ハイエクのファシズム論――日本議会政治への警告
(山中優、皇學館大學現代日本社会学部、政治思想史)
第II部 ハイエクとその批判者たち
第7章 ハイエクとナイトI――法の支配と民主主義
(桂木隆夫、学習院大学法学部、法哲学)
第8章 ハイエクとナイトII――「リベラル」批判の二つの帰趨
(佐藤方宣、関西大学経済学部、経済思想)
第9章 ハイエク、ケインズ、マルクス――新自由主義後のハイエク
(柴山桂太、滋賀大学経済学部、経済思想・現代社会論)
第10章 ハイエクとシュンペーター――資本主義と民主主義の未来
(酒井弘格、神奈川大学法学部、西洋政治思想史)
第11章 ハイエクとロールズ――自生的秩序と社会正義
(渡辺幹雄、山口大学経済学部、政治思想)
第12章 ハイエクとサッチャー――教育改革と管理された競争
(平方裕久、九州大学大学院経済学研究院、経済思想史)
ハイエクの人と作品
主要人物紹介
年譜
(以上、今池康人、大阪府立大学研究員、経済学史)
おわりに
索引(人名/事項)
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目次
はじめに
第I部 ハイエク思想の多面体
第1章 ハイエクの「法の支配」――自然法論と共和主義的性格
(太子堂正称、東洋大学経済学部、経済哲学・社会思想史)
第2章 ハイエクの保守主義――ハイエクはバークをどのように読んだのか
(中澤信彦、関西大学経済学部、経済思想史)
第3章 ハイエクの共同体論――「大きな共同体論」と「薄い伝統」
(土井崇弘、中京大学法学部、法哲学)
第4章 ハイエクの社会科学方法論――転換問題を超えて
(原谷直樹、群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部、経済学方法論)
第5章 ハイエクの心理学と進化論――『感覚秩序』と『文化的進化』
(吉野裕介、中京大学経済学部[4月より]、経済思想・アメリカ研究)
第6章 ハイエクのファシズム論――日本議会政治への警告
(山中優、皇學館大學現代日本社会学部、政治思想史)
第II部 ハイエクとその批判者たち
第7章 ハイエクとナイトI――法の支配と民主主義
(桂木隆夫、学習院大学法学部、法哲学)
第8章 ハイエクとナイトII――「リベラル」批判の二つの帰趨
(佐藤方宣、関西大学経済学部、経済思想)
第9章 ハイエク、ケインズ、マルクス――新自由主義後のハイエク
(柴山桂太、滋賀大学経済学部、経済思想・現代社会論)
第10章 ハイエクとシュンペーター――資本主義と民主主義の未来
(酒井弘格、神奈川大学法学部、西洋政治思想史)
第11章 ハイエクとロールズ――自生的秩序と社会正義
(渡辺幹雄、山口大学経済学部、政治思想)
第12章 ハイエクとサッチャー――教育改革と管理された競争
(平方裕久、九州大学大学院経済学研究院、経済思想史)
ハイエクの人と作品
主要人物紹介
年譜
(以上、今池康人、大阪府立大学研究員、経済学史)
おわりに
索引(人名/事項)