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経済セミナー編集部編 『本当に伝えたい経済学の魅力 (経済セミナー増刊)』 日本評論社、2019年10月
 
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目次

■座談会 経済学を学び、経済学で生きる
 青木玲子×奥平寛子×小枝淳子
 コーディネーター:安田洋祐

■インタビュー1 社会の法則をあぶり出す
 大野由夏/グレーヴァ香子/高木悠貴/
 廣川みどり/和田良子/西村直子/青木玲子

■インタビュー2 思想と歴史に学ぶ
 藤田菜々子/森口千晶/中山智香子/
 石井寿美世/後藤玲子/道上真有/城山智子

■インタビュー3 データから人の行動を読み解く
 中室牧子/風神佐知子/近藤絢子/臼井恵美子/
 小原美紀/黒田祥子/東三鈴/中村さやか/
 井深陽子/大薗陽子/白石小百合

■インタビュー4 データから市場の動きをとらえる
 竹内明香/柴田舞/亀坂安紀子/大野早苗/
 清水順子/藤井眞理子/小西葉子/滝澤美帆/
 木村匡子/瀬古美喜

■インタビュー5 経済学で社会を動かす
 須田美矢子/浜矩子/大田弘子/野口晴子/
 井伊雅子/上田貴子/阿部彩
佐々木隆治・志賀信夫編 『ベーシックインカムを問いなおす』 法律文化社、2019/10/18

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目次

はじめに

第I部 日本の現状とベーシックインカム
 第1章 労働の視点からみたベーシックインカム論―なぜ「AI+BI論」が危険なのか(今野晴貴)
 第2章 貧困問題とベーシックインカム(藤田孝典)
 第3章 ベーシックインカムはジェンダー平等の切り札か―「癒しの道具」にさせないために(竹信三恵子)
 第4章 財政とベーシックインカム(井手英策)

第II部 世界のベーシックインカム
 第5章 ドイツにおけるベーシックインカム(森 周子)
 第6章 フランスにおけるベーシックインカム(小澤裕香)
 第7章 スイスにおけるベーシックインカム(小谷英生)
 第8章 韓国におけるベーシックインカム(孔 栄鍾)

第III部 ベーシックインカム論再考
 第9章 ベーシックインカムと制度・政策(森 周子)
 第10章 ベーシックインカムと自由―貧困問題との関連から考える(志賀信夫)
 第11章 ベーシックインカムと資本主義(佐々木隆治)
前田健太郎 『女性のいない民主主義』 岩波新書、2019年9月

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目次

はじめに


第1章 「政治」とは何か
 1 話し合いとしての政治
 2 政治における権力
 3 マンスプレイニングの罠
 4 政治の争点
 5 多数決と争点


第2章 「民主主義」の定義を考え直す
 1 女性のいない民主主義
 2 代表とは何か
 3 民主化の歴史を振り返る
 4 民主化の理論と女性


第3章 「政策」は誰のためのものか
 1 男性のための福祉国家
 2 政策は誰の利益を反映するのか
 3 福祉国家が変わりにくいのはなぜか
 4 政策の変化はどのようにして生じるか


第4章 誰が,どのように「政治家」になるのか
 1 日本政治の二つの見方
 2 有権者は誰に票を投じるか
 3 政党と政治家の行動原理
 4 選挙制度の影響


おわりに
あとがき

主な参考文献・データベース
中川辰洋 『テュルゴーとアダム・スミス 』日本経済評論社、2019/9/24

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目次

序章  本書の目標と篇別構成
第1章 ホイングの問題提起
第2章 テュルゴーの『諸省察』とスミス『国富論』の符合と異同
第3章 テュルゴー=スミスの交流の誤謬とミステリーと謎
終章  古典経済学の先駆者テュルゴーとイギリス古典派開祖スミス
付論  「資本」概念生成・成立再論
依田高典・岡田克彦編 『行動経済学の現在と未来』日本評論社、2019年9月

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第1部 行動経済学へのナッジ 

 第1章 金銭的インセンティブとナッジが健康増進に及ぼす効果
    ーーフィールド実験によるエビデンス(依田高典・石原卓典)

 第2章 医療現場の行動経済学
    ーー意思決定のバイアスとナッジ(佐々木周作・大竹文雄)

 第3章 行動変容のメカニズムと政策的含意(八木匡・瓜生原葉子)

 第4章 マーケティングと行動経済学
    ーー二重過程理論と文脈効果に関するレビューと購買履歴データ
    からの実証分析(星野崇宏・竹内真登)

第2部 行動経済学の広がりと奥行き

 第5章 心理学と行動経済学
    ーー古典的心理学と確率荷重関数の関係を中心に(竹村和久・村上始)

 第6章 実験経済学方法論に関する最近の研究動向
    ーー報酬支払法を中心とした考察(川越敏司)

 第7章 結婚と幸福:サーベイ(筒井義郎)

 第8章 セルフコントロールの行動経済学(池田新介)

 第9章 AIと行動ファイナンス(岡田克彦・羽室行信)

 第10章 行動ファイナンスと新規株式公開(盒興徳)

 第11章 グリット研究とマインドセット研究の行動経済学的な含意
    ーー労働生産性向上の議論への新しい視点(川西諭・田村輝之)

第3部 行動経済学の開く未来

 第12章 民族多様性と市場メカニズムに関する実験研究
    ーーケニアにおける相対取引実験(下村研一・大和毅彦)

 第13章 所得再分配選好の形成分析の展開と展望
    ーー反グローバル化時代における格差と人々の意識(山村英司)

 第14章 規範行動経済学と共同体(大垣昌夫・大竹文雄)
ポール・コリア 『エクソダス』 みすず書房、2019年9月

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プロローグ

第I部 疑問と移住プロセス

第1章 移民というタブー

第2章 移住はなぜ加速するのか
繁栄の4本の柱/所得格差が移住にどう影響するか/均衡が必要ない理由/モデルの導入/事実とそれが示唆するもの

第II部 移住先の社会――歓迎か憤りか?

第3章 社会的影響
相互共感/相互共感――信頼と助け合い/移民の文化/移住、信頼、助け合い/いくつかの事例的逸話/相互共感と公正/ディアスポラの吸収率/ディアスポラの吸収と内訳/移民の吸収と態度――移住者なのか入植者なのか/多文化の二つの意味/同化と融合/分離主義と入植者/先住人口の移民に対する態度と吸収/吸収率と受入国政府の政策

第4章 経済的影響
賃金への影響/住居への影響/移民例外論の影響/高齢化の相殺に移民は必要か?/技能不足を埋めるのに移民は必要か?/移民の流入は国外流出を誘発するか?/ゲストワーカーの経済学

第5章 移民政策を取り違える
経済的・社会的影響を組み合わせる/パニックの政治経済

第III部 移民――苦情か感謝か?

第6章 移民――移住の勝ち組
移民が移住の勝ち組になる理由/移住による利益は誰のもの?/投資としての移住/どうぞ入れてください/命綱/ドラマチックな含意

第7章 移民――移住の負け組

第VI部 取り残された人々

第8章 政治的影響
国外移住はより良いガバナンスへの圧力を生むか?/国外移住は善き指導者の供給を増やすのか?

第9章 経済への影響
「頭脳流出」は正しい懸念なのか?/やる気の流出はあるのか?/仕送り/国外移住は人口過密を緩和するか?

第10章 取り残された?
援助としての移住

第V部 移民政策を再考する

第11章 国家とナショナリズム
イギリス人のためのイギリス?/コミュニティか個人か?/国家はコミュニティか?/国民的アイデンティティは急速な移住と調和しているか?

第12章 移民政策を目的に合致させる
移住を規制する権利/移民――加速原則/取り残された人々――幸福な中間地点/先住人口――メリットとデメリット/政策パッケージ/上限/選択性/統合/不法移民を合法化する/政策パッケージの仕組み/結論――収束する経済、分岐する社会

索引/原注/参考文献
淵田 仁 『ルソーと方法』 法政大学出版局、2019年9月

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目次

はじめに
序論 方法をめぐる問い
 第一節 問題構成
  (a)方法への嫌悪とその不在、山師ルソー
  (b)ヴァンセンヌのイリュミナシオン、方法なき哲学者の起源
  (c)体系と方法
  (d)哲学と方法
  (e)本書の問い
 第二節 方法をめぐる諸解釈
  (a)発生論的/系譜的方法というイメージ
  (b)方法としての起源の探求
 第三節 本書における方法と限界
 第四節 論文構成

第一部 認識の方法

 問題設定
第一章 コンディヤックの分析的方法
 第一節 経験論と分析
 第二節 分析的方法の内実
 第三節 総合的方法と原理批判
 第四節 分析の諸問題
 第五節 自同性原理
第二章 ルソーの能力論
 第一節 ドン・デシャンに対するルソーの応答
 第二節 能力としての理性の位置
  (a)理性と能力
  (b)自由と自己改善能力
  (c)力能と能力
 第三節 飛躍の問題
第三章 分析への抵抗と批判
 第一節 『道徳書簡』第二書簡の文脈
 第二節 分析批判その一──内的感覚
  (a)原初的真理としての内的感覚
  (b)「自然の感覚」──モラリスト的痕跡
  (c)命題としての原初的真理
 第三節 分析批判その二──自同性原理への懐疑
 第四節 分析批判のひとつの起源──『化学教程』の一解釈

第二部 歴史の方法

 問題設定
第四章 「歴史家」の問題
 第一節 ルソーの凡庸な歴史観?
 第二節 『エミール』における歴史批判
 第三節 歴史家の条件──ルソーのトゥキディデス評価
 第四節 歴史家ルソーの二つの形象
第五章 『人間不平等起源論』における歴史記述
 第一節 起源の位相
  (a)問いの書き換え
  (b)「起源」概念──コンディヤック再訪
 第二節 『人間不平等起源論』における批判
  (a)先行者たちへの批判
  (b)自然状態と社会状態における断絶の問題
 第三節 自然状態の措定とその正当化の戦略
 第四節 歴史叙述の方法
第六章 自己の歴史の語り
 第一節 誤解の修正──「マルゼルブへの手紙」
 第二節 証拠の問題──『ボーモンへの手紙』
  (a)法廷の創設
  (b)「私のお決まりの方法」
 第三節 「すべてを語る」が要請するもの──『告白』

結論 山師とは誰か

  あとがき
  文献表
  事項索引
  人名索引
今後の予定
予定なし

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