近刊・新刊情報 - 新刊カテゴリのエントリ
佐伯啓思『大転換:脱成長社会へ』NTT出版、2009年3月。
・目次
第1章 出口のない「危機」
第2章 金融危機の文明論的意味
第3章 不安定な経済構造を生み出した原因とは
第4章「グローバリズム」とは何か
第5章 ニヒリズムに陥る「アメリカ」
第6章 構造改革とは何だったのか
第7章 誤解されたケインズ主義
・目次
第1章 出口のない「危機」
第2章 金融危機の文明論的意味
第3章 不安定な経済構造を生み出した原因とは
第4章「グローバリズム」とは何か
第5章 ニヒリズムに陥る「アメリカ」
第6章 構造改革とは何だったのか
第7章 誤解されたケインズ主義
桂木隆夫『すれっ枯らしの公共心:続 公共哲学とはなんだろう』勁草書房、2009年3月。
目次情報を追加しました。
・目次
まえがき
序章 すれっ枯らしの公共心
第I部 公共哲学
第一章 したたかさとヒュームの公共哲学
第一節 なぜ今ヒュームなのか
第二節 ヒュームのリベラルリアリズム
第三節 ヒュームとマキャベリ
第四節 ヒュームのリベラルリアリズムと動態バランスの思想
第二章 寛容とルール
第一節 はじめに
第二節 欧米における寛容の観念
第三節 中立性原則について
第四節 理性的討論の重視について
第五節 おわりに
第三章 寛容と習合
第一節 ルールとエートス
第二節 競技と傲慢(ヒュブリス)
第三節 倫理的多元主義と世俗的人文主義
第四節 倫理的多元主義と東アジアのシンクレティズム
第五節 日本における習合観念について
第六節 牛頭天王と祇園信仰
第七節 商人道の思想
第八節 結び
第II部 政策基礎論
第四章 ナショナリズムと多文化主義のゆくえ
第一節 はじめに
第二節 第三の道とヒュームの哲学的人間論
第三節 ナショナリズムと第三の道
第四節 多文化主義と第三の道
第五節 市場平和の概念
第六節 媒介国家の概念
第五章 言語政策の第三の道
第一節 グローカリゼーションについて
第二節 よき統治と政府の第三の道
第三節 日本の言語政策の現状
第四節 言語政策の概念
第五節 日本における言語政策の第三の道
第六章 移民政策の第三の道
第一節 はじめに
第二節 日本問題となし崩しの危険の観念
第三節 共感のモラルと習合的寛容の精神
第四節 移民政策の第三の道と交換主義の制度化
第五節 日本の移民政策の第三の道に向けて
終わりに 現代の公共性
第一節 日本社会と公共性の生成
第二節 現代の公共性の可能性
目次情報を追加しました。
・目次
まえがき
序章 すれっ枯らしの公共心
第I部 公共哲学
第一章 したたかさとヒュームの公共哲学
第一節 なぜ今ヒュームなのか
第二節 ヒュームのリベラルリアリズム
第三節 ヒュームとマキャベリ
第四節 ヒュームのリベラルリアリズムと動態バランスの思想
第二章 寛容とルール
第一節 はじめに
第二節 欧米における寛容の観念
第三節 中立性原則について
第四節 理性的討論の重視について
第五節 おわりに
第三章 寛容と習合
第一節 ルールとエートス
第二節 競技と傲慢(ヒュブリス)
第三節 倫理的多元主義と世俗的人文主義
第四節 倫理的多元主義と東アジアのシンクレティズム
第五節 日本における習合観念について
第六節 牛頭天王と祇園信仰
第七節 商人道の思想
第八節 結び
第II部 政策基礎論
第四章 ナショナリズムと多文化主義のゆくえ
第一節 はじめに
第二節 第三の道とヒュームの哲学的人間論
第三節 ナショナリズムと第三の道
第四節 多文化主義と第三の道
第五節 市場平和の概念
第六節 媒介国家の概念
第五章 言語政策の第三の道
第一節 グローカリゼーションについて
第二節 よき統治と政府の第三の道
第三節 日本の言語政策の現状
第四節 言語政策の概念
第五節 日本における言語政策の第三の道
第六章 移民政策の第三の道
第一節 はじめに
第二節 日本問題となし崩しの危険の観念
第三節 共感のモラルと習合的寛容の精神
第四節 移民政策の第三の道と交換主義の制度化
第五節 日本の移民政策の第三の道に向けて
終わりに 現代の公共性
第一節 日本社会と公共性の生成
第二節 現代の公共性の可能性
・田村信一・原田哲史編著『ドイツ経済思想史』八千代出版、2009年3月
・目次
第1章 官房学
第2章 ドイツ古典派、ロマン主義、F.リスト
第3章 数理的方法と限界分析の端緒的試み
第4章 歴史学派
第5章 初期社会主義、マルクス主義、社会民主主義
第6章 オーストリア学派
第7章 社会的市場経済の思想:オルド自由主義
・執筆者一覧
田村信一・原田哲史
川又祐・池田幸弘・植村邦彦・保住敏彦・八木紀一郎・雨宮昭彦
・目次
第1章 官房学
第2章 ドイツ古典派、ロマン主義、F.リスト
第3章 数理的方法と限界分析の端緒的試み
第4章 歴史学派
第5章 初期社会主義、マルクス主義、社会民主主義
第6章 オーストリア学派
第7章 社会的市場経済の思想:オルド自由主義
・執筆者一覧
田村信一・原田哲史
川又祐・池田幸弘・植村邦彦・保住敏彦・八木紀一郎・雨宮昭彦
上村忠男氏の新刊。
・上村忠男 『現代イタリアの思想をよむ――増補新版 クリオの手鏡』 平凡社ライブラリー、2009年3月
旧作のこちらの本 に大幅な増補を加えられたもののようです。
版元の紹介ページはこちら 。
・上村忠男 『現代イタリアの思想をよむ――増補新版 クリオの手鏡』 平凡社ライブラリー、2009年3月
旧作のこちらの本 に大幅な増補を加えられたもののようです。
版元の紹介ページはこちら 。