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2014年 11月 29日(土)
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 14時00分〜17時20分
経済学史学会・西南部会第118回例会
経済学史学会西南部会第118回例会のご案内

 標記部会例会を下関市立大学で開催する運びとなりました。部会会員以外の方のご参加も歓迎いたします。

詳細については下記にお問い合わせください。

当番校・西南部会幹事 村田和博(下関市立大学)
E-Mail:murata-k[at]shimonoseki-cu.ac.jp

日 時:2014年11月29日 (土) 14:00〜17:20 
場 所:下関市立大学 本館�棟5階 大会議室  

研 究 報 告 

第1報告  14:00〜15:00(報告40分間、質疑応答20分間)
論  題 「Dキャメロンの公共政策思想:サッチャリズムから「大きな社会」へ」
報告者 :平方 裕久 会員(九州産業大学)

第2報告  15:10〜16:10(報告40分間、質疑応答20分間)
論  題 「権威に関する一考察—バーナード、サイモン、および権威勾配—」
報告者 :村田 和博 会員(下関市立大学)

第3報告  16:20〜17:20(報告40分間、質疑応答20分間)
論  題 「経済学のフランス的起源—ボワギルベールを中心に—」
報告者 :米田 昇平 会員(下関市立大学)


*終了後懇親会を予定しています。会費は5,000円です。


下関市立大学経済学部国際商学科
教授 村田和博

 
 14時00分〜18時00分
経済学史学会・関東部会
昨年、2013年は長らく経済学史学会でも活躍された内田義彦会員(以下、敬称略させていただきます)の生誕百年にあたっておりました。
一年遅れではありますが、内田の貢献を批判的に評価し、その意義を改めて考えるために、関東部会で内田義彦をとりあげることにいたしました。

すでに私どもは2012年度の関東部会では、小林昇会員の貢献について検討する機会を持ちました。
今回は、それをふまえて、内田についても同様の検討の機会を持ちたく存じます。

発題者としては、内田の謦咳に直接接せられた野沢敏治会員、そのほか、若い世代の研究者として高橋聡会員ならびに恒木健太郎会員を予定しております。
さまざまな世代、さまざまなお立場を超えた活発な議論を期待しております。
もちろん、参加者は関東部会に限定しておりません。他の地域にお住いの方々、また、経済学史学会の成員でなくとも、広く内田にご関心を持つ方々の参加を期待しております。
どうぞ、万障おくりあわせの上、ご参集くださいませ。


終了後には、懇親会を予定しております。
詳細については、あらためてご連絡させていただきますが、会場確保の都合上、参加を希望される方は、
太子堂(taishido[at]toyo.jp)までご連絡ください。
このMLに直接ではなく、上記のアドレスにお願いいただければ幸いです。
申し込みの締め切りについても追ってご連絡させていただきます。
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特集「内田義彦経済学史研究とその今日的意義」

日時:2014年11月29日土曜日
    午後2時から6時まで

場所:慶應義塾大学三田校舎 南校舎 457番教室 
慶應義塾三田キャンパスについては、下記をご参照ください。<キャンパスマップ>の�番の建物が会場になります。
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html


<報告者と論題>

野沢敏治会員:「 『経済学の生誕』とその後、そしてわれわれ」

高橋聡会員: 「『資本論の世界』を「ふくらませて」読む」

恒木健太郎会員: 「内田義彦と大塚久雄 ー『読書と社会科学』をめぐって」

司会: 池田 幸弘

(以上の論題は仮のものです。変更される可能性がありますので、ご承知おきください。)



<タイムテーブル(予定)>
14:00ー16:00 報告者三人による発題
16:00ー16:20 休憩
16:20ー16:40 報告者間による相互質問、応答
16:40ー18:00 フロアとの全体討論


関東部会幹事

池田幸弘・太子堂正称

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