件名 |
経済学史学会・関東部会 |
開始日時 |
2014年 11月 29日 (土曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2014年 11月 29日 (土曜日) 18時00分 (GMT+09:00) |
場所 |
慶應義塾大学三田校舎 |
連絡先 |
太子堂正称(東洋大学 taishido[at]toyo.jp) |
詳細 |
昨年、2013年は長らく経済学史学会でも活躍された内田義彦会員(以下、敬称略させていただきます)の生誕百年にあたっておりました。 一年遅れではありますが、内田の貢献を批判的に評価し、その意義を改めて考えるために、関東部会で内田義彦をとりあげることにいたしました。
すでに私どもは2012年度の関東部会では、小林昇会員の貢献について検討する機会を持ちました。 今回は、それをふまえて、内田についても同様の検討の機会を持ちたく存じます。
発題者としては、内田の謦咳に直接接せられた野沢敏治会員、そのほか、若い世代の研究者として高橋聡会員ならびに恒木健太郎会員を予定しております。 さまざまな世代、さまざまなお立場を超えた活発な議論を期待しております。 もちろん、参加者は関東部会に限定しておりません。他の地域にお住いの方々、また、経済学史学会の成員でなくとも、広く内田にご関心を持つ方々の参加を期待しております。 どうぞ、万障おくりあわせの上、ご参集くださいませ。
終了後には、懇親会を予定しております。 詳細については、あらためてご連絡させていただきますが、会場確保の都合上、参加を希望される方は、 太子堂(taishido[at]toyo.jp)までご連絡ください。 このMLに直接ではなく、上記のアドレスにお願いいただければ幸いです。 申し込みの締め切りについても追ってご連絡させていただきます。 ______________________________
特集「内田義彦経済学史研究とその今日的意義」
日時:2014年11月29日土曜日 午後2時から6時まで
場所:慶應義塾大学三田校舎 南校舎 457番教室 慶應義塾三田キャンパスについては、下記をご参照ください。<キャンパスマップ>の�番の建物が会場になります。 http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
<報告者と論題>
野沢敏治会員:「 『経済学の生誕』とその後、そしてわれわれ」
高橋聡会員: 「『資本論の世界』を「ふくらませて」読む」
恒木健太郎会員: 「内田義彦と大塚久雄 ー『読書と社会科学』をめぐって」
司会: 池田 幸弘
(以上の論題は仮のものです。変更される可能性がありますので、ご承知おきください。)
<タイムテーブル(予定)> 14:00ー16:00 報告者三人による発題 16:00ー16:20 休憩 16:20ー16:40 報告者間による相互質問、応答 16:40ー18:00 フロアとの全体討論
関東部会幹事
池田幸弘・太子堂正称
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カテゴリー |
学会 |
投稿者 |
sato |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2014年 9月 17日 (水曜日) |
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