件名 |
大戦間期ドイツの社会経済思想セミナー「ドイツの新自由主義思想の源流と国家の位置」 |
開始日時 |
2009年 9月 29日 (火曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2009年 9月 29日 (火曜日) 17時00分 (GMT+09:00) |
場所 |
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連絡先 |
中山千香子(東京外国語大学) nakac[at mark]tufs.ac.jp |
詳細 |
要事前連絡、とのことです。
******** 経済危機以降、新自由主義的経済政策や、国家介入を含む自由主義のあり方が再検討される現在、経済をめぐる政策と統治のあり方について、歴史をふまえつつ問題の核心を突く議論が求められております。そこで大戦間期のドイツ経済学とナチズムの時代を分析した著書Nationalo"konomie und Nationalsozialismus(Metropolis, 1998/ 2009)の著者であるHauke Janssen氏の来日の機会に、同時期に関する現代の基本書ともいえる『競争秩序のポリティクス』の著者、雨宮昭彦教授をお招きし、お二人のご報告をいただく豪華なセミナーを企画いたしました。
なお、講演はドイツ語で行われますが、同時通訳がございます。みなさまのご来場をお待ちしております(同時通訳受信機の準備の都合上、おいでになる方はご予約をお願いいたします)。
日時:2009年9月29日(火) 14:00- 17:00 14:00- 15:00 Janssen氏講演(Spiegel誌) 15:00- 16:00 雨宮教授講演(首都大学東京) 16:15- 17:00 ディスカッション (司会:中山智香子(東京外国語大学))
場所:東京外国語大学本郷サテライト7階会議室 (住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-10。TEL&FAX:03-5805-3254) http://www.tufs.ac.jp/info/hongou.html
*予約・お問い合わせは東京外国語大学 中山智香子(nakac[at mark]tufs.ac.jp、Tel/Fax: 042-330-5402)まで *テキスト(ドイツ語)を事前にご希望の方はお知らせください。 *このセミナーは、科学研究費プロジェクト「有機的ヴィジョンの構想力と経済統治のデザイン」(研究代表者:深貝保則)、「戦争・経済・メディアからみるグローバル世界秩序の複合的研究」(研究代表者:西谷修)、「ネオリベラリズムとグローバル・ガヴァナンスの変容に関する総合的研究」(研究代表者:土佐弘之)の関連企画として行われますが、どなたでも御参加いただけます。 ************
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カテゴリー |
研究会 |
投稿者 |
sato |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2009年 9月 15日 (火曜日) |
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