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[開催中止]国際リカードウコンファレンス「貨幣・金融理論とリカードウ」
以下、開催中止となりました。
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国際リカードウコンファレンス「貨幣・金融理論とリカードウ」を以下のように開催いたします。
この分野で活躍されている研究者による報告のほか、G.C.ハーコート（Geoffrey
Colin Harcourt）教授の特別講演「Cambridge and Ricardo」も予定されています。
また、ハーコート教授を囲んでの懇親会も3月29日に開催します。ご参加くださいますようご案内いたします。
日時：2011年3月28日（月）10：00-17：50／3月29日（火）10：00-17：45
場所：明治大学駿河台校舎・アカデミーコモン9階309B教室
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
報告予定者
Arie Arnon (Ben-Gurion University of the Negev Beer-Sheva, Israel)
David Glasner (Bureau of Economics, Federal Trade Commission, USA)
Sylvie Diatkine (Universite Paris 12-Val-de-Marne, France)
Jerome de Boyer (Universite Paris Dauphine, France)
Florencia Sember (PHARE, Argentina)
野下保利（国士舘大学）
内藤敦之（大月市立短期大学）
竹永進（大東文化大学）
佐藤有史（湘南工科大学）
プログラムやペーパーの詳細は、以下のサイトをご覧ください。
すでにいくつかのペーパーがアップされています。
http://ricardosociety.com/
なお、3月29日の懇親会に参加予定のかたは、あらかじめお知らせくだされば幸いです。
◆この国際リカードウコンファレンスは、科研費「リカードウが経済学に与えた影響とその現代的意義の総合的研究（基盤研究A）」による企画・開催です。
◆ハーコート教授の特別講演「Cambridge and Ricardo」は、ポスト・ケインズ派経済学研究会と科研費・基盤研究C「金融政策の制度設計についての研究」の研究プロジェクト（代表：渡辺和則教授・二松学舎大学）の協力のもとに行われます。
◆海外研究者の招聘にあわせて、大阪学院大学経済学部研究会が以下のように開催されます。
日時：2011年3月22日（火）16:00〜18:00
場所：大阪学院大学17号館地下1階第1会議室
報告者：Professor Jerome de Boyer des Roches (パリ第��Dauphine大学)
テーマ："Value and Seigniorage in Ricardo's Monetary Economics"
報告者：Florencia Sember, PhD (パリPHARE研究所)
テーマ："Interwar reflections on the Bullion Report: Taussig's School and
Hollander on the balance of payment"
案内図(広域)http://www.osaka-gu.ac.jp/location/wide_map.html
案内図(大学周辺)http://www.osaka-gu.ac.jp/location/univ_map.html
交通機関http://www.osaka-gu.ac.jp/location/trans.html
研究会終了後、大学近くの「そば辰」(そば以外のメニューも豊富)にて懇親会
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問い合わせ先：出雲雅志
〒221−8686 横浜市神奈川区六角橋3-27-1
神奈川大学経済学部 》izumo[at mark]kanagawa-u.ac.jp《
リカードウ研究会サイト：http://ricardosociety.com/
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ポスト・マルクス研究会・第１８回研究会
下記の要領で、「ポスト・マルクス研究会第１８回研究会」が開かれます。
参加希望の方は太田仁樹＜yoota[at mark]e.okayama-u.ac.jp＞までお知らせください。
太田仁樹 ３／２
ポスト・マルクス研究会
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第１８回 ２０１１年３月２８（月）−３０日（水）
場所 摂南大学寝屋川キャンパス１号館７階経済学部ゼミ室１（会場担当：牧野邦昭）
〒572-8508 大阪府寝屋川市池田中町17-8
宿泊 各自手配
３月２８日（月）
第０セッション ：１３：３０〜１４：３０
個人報告：「オットー・バウアーとオーストロ・マルクス主義：オットー・バウアー小伝と研究文献目録」
報告者：上條勇
第１セッション：１５：００〜１７：００
中山智香子『経済戦争の理論』（勁草書房）をめぐって
報告者：崎山政毅
３月２９日（火）
第２セッション： ９：３０〜１１：３０
牧野邦昭『戦時下の経済学者』（中公叢書）をめぐって
報告者：相田愼一
第３セッション：１２：３０〜１４：３０
向井公敏『貨幣と賃労働の再定義』（ミネルヴァ書房）をめぐって
報告者；大黒弘慈、百木漠
第４セッション ：１５：００〜１７：００
白井 聡『「物質」の蜂起をめざして』（作品社）をめぐって
報告者：千石好郎
３月３０日（水）
第５セッション ：１０：００〜１２：００
個人報告：「アーレントによるマルクス批判の検討」
報告者：百木漠
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