近刊・新刊情報 - 201811のエントリ

中矢俊博 『ケインズ経済学研究――芸術家ケインズの誕生を探る』 同文舘出版、2018年11月30日

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目次

第1章 ケインズと芸術
     −芸術評議会の理念−
第2章 メイナード・ケインズを取り巻く芸術家たち
第3章 ケインズとケンブリッジ「使徒会」
第4章 ケインズの「若き日の信条」
第5章 ケインズの「敗れた敵、メルヒオル博士」
第6章 ケインズの「わが孫たちの経済的可能性」
第7章 ケインズの『自由放任の終わり』
第8章 ケインズの景気循環論
     −『一般理論』第22章「景気循環に関する覚書」−
第9章 ケインズの経済社会哲学
     −『一般理論』第24章「一般理論の導く社会哲学に関する結論的覚書」−

付論1 ケインズとイギリス・ロマン派詩人パーシー・シェリー
付論2 パリ講和会議:一幕劇(『戯曲:ケインズ』より)
 ・西部忠編著 『地域通貨によるコミュニティ・ドック』 専修大学出版局、2018年9月10日

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目次

はしがき

序 章 新たな社会経済政策論の必要性:市場と政府の二分法を超えて

第1編 コミュニティ・ドックと地域通貨
 第1章 コミュニティ・ドック:コミュニティの当事主体による制度変更型政策手法
 第2章 地域通貨:地域経済と地域コミュニティの活性化のための統合型コミュニケーション・メディア

第2編 地域通貨を活用したコミュニティ・ドックの事例研究
 第3章 苫前町地域通貨流通実験(第1次,第2次)
 第4章 韮崎市・北杜市地域通貨「アクア」
 第5章 更別村公益通貨「サラリ」
 第6章 ブラジル・フォルタレザの「パルマス」:制度生態系としてのコミュニティバンクと住民組織

終 章 コミュニティ・ドックの今後の課題
 ・土橋俊寛 『ゲーム理論』 日本評論社、2018年11月20日

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目次

はしがき
序 ゲーム理論とは何か

第1章 ゲーム理論とは何か?
第1部 戦略形ゲーム
第2章 戦略形ゲームとは
第3章 支配される戦略の逐次消去
第4章  ナッシュ均衡
第5章 囚人のジレンマと支配戦略
第6章 複数均衡とフォーカルポイント
第7章 純粋戦略と混合戦略
第8章 利得行列で書き表せない戦略形ゲーム

第2部 展開形ゲーム
第9章 展開形ゲームとは
第10章 部分ゲーム完全均衡
第11章 理論と現実の関係:実験ゲーム理論について

第3部 情報構造が重要なゲーム
第12章 不完全情報ゲーム
第13章 情報不完備ゲーム
第14章 オークション
第15章 逆選択
第16章 シグナリングゲームと完全ベイジアン均衡
章末問題のヒントと考え方
今後の予定
予定なし

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