近刊・新刊情報 - 小林純 『研究室のたばこ――経済思想史の周辺で』  唯学書房、2011年1月

小林純 『研究室のたばこ――経済思想史の周辺で』  唯学書房、2011年1月

カテゴリ : 
新刊
執筆 : 
sato 2011-02-13
小林純 『研究室のたばこ――経済思想史の周辺で』  唯学書房、2011年1月

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目次

I 勤務先で
 学内紙に
 スペクタクル
 住谷一彦先生の人と学問
 【本棚】萩谷由喜子『五線譜の薔薇』
 故高橋和男氏の人と学問
 【自著紹介】高橋和男『アメリカ国民経済学の系譜』
 大塚勇一郎教授記念号によせて
 小松善雄教授記念号によせて
 【自著紹介】『ヴェーバー経済社会学への接近』

II 辞典項目・教科書など
 遊びとスポーツ
 経済社会学
 新しく学生を始める人に─「職業としての学問」によせて
 経済史特論
 ヴェーバー研究の周辺

III 書評など
 小林昇・杉山忠平『西洋から西欧へ』
 鳥越輝昭『ヴェネツィアの光と影─ヨーロッパ意識史のこころみ─』
 大塚久雄と戦後の「近代」意識
 松野尾裕『田口卯吉と経済学協会─啓蒙時代の経済学─』
 長部日出夫『二十世紀を見通した男─マックス・ヴェーバー物語─』
 尾近裕幸・橋本努編『オーストリア学派の経済学─体系的序説─』
 柳澤治『資本主義史の連続と断絶─西欧的発展とドイツ─』
 井上琢智『黎明期日本の経済思想─イギリス留学生・お雇い外国人・経済学の制度化─』

IV 読書・書評会─学生とともに
 赤瀬川原平『千利休 無言の前衛』
 宮田律『イスラムでニュースを読む』
 石井淳蔵『ブランド─価値の創造─』
 辺見庸『もの食う人びと』
 吉田敏浩『夫婦が死と向きあうとき』
 森岡正博『意識通信─ドリーム・ナヴィゲイターの誕生─』
 吉川惣司・矢島道子『メアリー・アニングの冒険─恐竜学をひらいた女化石屋─』

V 研究室の外で
 写真展あいさつ文
 ヴィーンで
今後の予定
予定なし

新たな予定

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