近刊・新刊情報 - 丸山徹編 『経済学のエピメーテウス――高橋誠一郎の世界をのぞんで』 知泉書館、2010年12月

丸山徹編 『経済学のエピメーテウス――高橋誠一郎の世界をのぞんで』 知泉書館、2010年12月

カテゴリ : 
新刊
執筆 : 
sato 2010-12-28
丸山徹編 『経済学のエピメーテウス――高橋誠一郎の世界をのぞんで』 知泉書館、2010年12月

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目次
伊藤邦武 哲学史と経済学
S.T.ロウリー ピタゴラス学派の数学的理想主義と経済・政治理論の構想
丸山 徹 ダヴァンツァーティの貨幣論
L.マグヌソン 国際経済的秩序としての重商主義
吉原直毅 古典派及びマルクスの経済理論
池田幸弘 ドイツ語圏における交換理論の発展
川俣雅弘 パレートの研究計画と20世紀ミクロ経済学の展開
福岡正夫 マーシャルの「供給曲線」
本郷 亮 ピグー復権の現代意義
山崎 昭 経済分析の歴史における経済数量の認識と表現形式について
須田伸一 パレートによる積分可能性問題の定式化について
吉川 洋 マクロ経済学における統計物理学的方法
岡田 章 ゲーム理論の歴史と現在:人間行動の解明を目指して
中山幹夫 協力ゲーム理論と経済学
竹森俊平 フーバーは無能な大統領だったのか?
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予定なし

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