件名 |
[修正版]経済学史学会・ヤングスカラーズセミナー(YSS2014) |
開始日時 |
2014年 9月 9日 (火曜日) 13時20分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2014年 9月 9日 (火曜日) 20時00分 (GMT+09:00) |
場所 |
東洋大学・白山キャンパス |
連絡先 |
久保真 (関西学院大学 GAG02147[at]nifty.ne.jp) & 太子堂正称 (東洋大学 taishido[at]toyo.jp) |
詳細 |
経済学史学会・ヤングスカラーズセミナー(YSS2014)
★日程、場所 2014年9月9日、東洋大学白山キャンパス
★プログラム(暫定)
13:20-30 開会の挨拶、自己紹介ほか
13:30-15:00 講演 タイトル(暫定):
"What Makes for a Good History of Economics Paper? Lessons from My Fifteen Years at HOPE."
講演者: Paul Dudenhefer氏
講演者のDudenhefer氏は、20年以上経済学のライティングのエディティングに 携わっており、1999年以来雑誌HOPEのmanaging editorを務めておいでです。 また、デューク大学の経済学部ではライティングの講師を務めたこともあり、 the Institute for Research on Poverty in Madison, Wisconsin, や IREX's Yegor Gaidar Fellowship Program in Economics などでも、エディティング 等に携わっておいでです。他方、HESの年次大会にも、ほぼ毎年参加されていま す。そうした、いわばライティングのプロの目から、経済学史の論文のライティ ングについて、特に非ネイティブの日本人研究者を念頭に、お話していただき ます(ただし、内容そのものは普遍的なものだそうです)。
なお、講演内容は、あくまで個人の立場からのもので、雑誌HOPEを代表して のものではありません。
また、講演は、PowerPointもしくはHandouts(できれば両方)を用意していた だくよう、お願いしてあります。
ご参考までに、Dudenhefer氏が執筆したライティングのテキスト(学部生用) を下記リンクよりご覧になれます。 http://lupus.econ.duke.edu/ecoteach/undergrad/manual.pdf
15:30-17:00 ワークショップ
あらかじめフルペーパーを用意してもらった参加者(三名ほどを想定)による、自 身の研究のプレゼンと、(講演内容をを受けての)今後の改稿方針とについての、 簡単なプレゼンを予定しています。そして、あらかじめフルペーパーを読んでもらっ たDudenhefer氏からコメントをいただきます。
18:00-20:00 懇親会
★参加のお願い
多くの若手会員の方のご参加をお願いします。また、若手以外の会員のご参加 も歓迎します。これまでと同様、定職をまだもっていらっしゃらない会員の方に は、旅費(必要に応じて、交通費だけでなく宿泊費についても)および懇親会費 用の補助を行います(具体的な金額は、参加人数等に依存しますので、申し訳あ りませんが、現時点では未定です)。また、ワークショップでプレゼンしてみた いという方も募集しております。ペーパーはin progressのもので結構です。な お、海外の方からのコメントがいただける場は、YSSでは2009年3月に行ったYSS 以来です。
予算確定の都合上、参加予定のご連絡を7月27日(日)までに太子堂企画交流委 員と私に同報する形でご連絡ください(メールアドレスは下記を参照して下さ い)。その際、旅費補助が必要な場合は、旅費(総額)のおおよその金額と内訳 もお知らせください。また、プレゼンをしてみたいという場合も、その旨お知ら せください。
メールアドレス: 太子堂正称 <taishido[at]toyo.jp> 久保真 <GAG02147[at]nifty.ne.jp>
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カテゴリー |
学会,講演・セミナー・シンポ |
投稿者 |
sato |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2014年 7月 14日 (月曜日) |
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