予定表 -詳細情報-
件名 | [延期]第18回一橋哲学・社会思想セミナー |
開始日時 | 2019年 10月 12日 (土曜日) (全日イベント) |
終了日時 | 2019年 10月 12日 (土曜日) |
場所 | 一橋大学・国立キャンパス |
連絡先 | 上野大樹 一橋大学 h.ueno83[at]gmail.com |
詳細 | ※ 明日、10月12日(土)午後に開催を予定しておりました「第18回一橋哲学・社会思想セミナー」ですが、台風19号の影響を考慮し、別日程に延期することとなりました。残念ですが、やむを得ません。 日程につきましては、後日、改めてお知らせいたします。なお、今般の台風にはくれぐれもお気をつけになられますように。 林 直樹 尾道市立大学 **************************************** 公共性の思想史へ(5): ジョン・ロバートソン『啓蒙とは何か』邦訳と啓蒙研究の最新動向 日時: 2019年10月12日(土)13時30分〜 場所: 一橋大学国立キャンパス 第3研究館 多目的室(1階) https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fwww.hit-u.ac.jp%2Fguide%2Fcampus%2Fcampus%2Findex.html&data=02%7C01%7Chayashi%40onomichi-u.ac.jp%7C4ca63c61539b427881ca08d745646ac6%7Cb38081b85f0c40f7aa08d03c71b277b4%7C0%7C0%7C637054169896287120&sdata=NBIMNYzIoSkbNl97Fb%2Bhv8%2FP4Mwxv1qwx87Ew6NhCp4%3D&reserved=0 13:30 - 14:00 野原慎司(東京大学) 「ジョン・ロバートソンの啓蒙研究を巡って」 14:00 - 14:30 林直樹(尾道市立大学) 「ロバートソンはなぜカッシーラーを批判したか:ロバートソン『啓蒙』の特徴と問題点」 14:40 - 15:10 森村敏己(一橋大学) 「インテレクチュアル・ヒストリーとしての啓蒙研究:ジョン・ロバートソン『啓蒙とはなにか』を手がかりに」 15:30 - 17:00 全体討論 討論者: 淵田仁(一橋大学) 司会: 上野大樹(一橋大学) 開催趣旨: 啓蒙思想研究は、この四半世紀以上にわたってケンブリッジ学派の文脈主義にもとづく初期近代思想史の研究蓄積から大きな影響を受けており、 日本でもポーコックの議論が精力的に導入されてきた。他方、ポーコック以降の世代のケンブリッジの研究状況はまだあまり紹介されておらず、 その意味でジョン・ロバートソン『啓蒙とはなにか』の翻訳の意義は大きい。 ポーコックの「複数形の啓蒙」論とそれに対するロバートソンの批判は、ジョナサン・イスラエルの急進的啓蒙論にもつながっている。 今回は同書の邦訳者である野原慎司氏と林直樹氏を招聘し、同書での議論を踏まえつつ最新の啓蒙研究について自由に語ってもらう予定である。 ※ 終了後、懇親会を予定しています。参加予定の方は前日までに、上野(h.ueno83[at]gmail.com)までご連絡いただければ幸いです。 **************************************** |
カテゴリー | 講演・セミナー・シンポ |
投稿者 | sato |
レコード表示 | 公開 |
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最終更新日 | 2019年 10月 11日 (金曜日) |
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