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2015年 12月 11日(金)
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 17時00分〜19時00分
アドバンスト研究セミナー Vol.10「ナッジ再考 ―自由・自律・責任―」
http://www.ritsumeihuman.com/news/read/id/153
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アドバンスト研究セミナー Vol.10「ナッジ再考 ―自由・自律・責任―」のご案内

概要


日時
2015年12月11日 (金) 17:00〜19:00 (参加無料・事前申込み不要)

場所
立命館大学衣笠キャンパス 学而館2階第2研究会室

報告
板井 広明 (お茶の水女子大学ジェンダー研究所 特任講師)

コメンテーター
児玉 聡 (京都大学大学院文学研究科 准教授)

企画・司会
井上 彰 (立命館大学大学院先端総合学術研究科 准教授)

チラシダウンロード(PDF形式, 153KB)

報告者プロフィール

板井 広明 (いたい ひろあき)

お茶の水女子大学ジェンダー研究所特任講師。専門分野は社会経済思想史、食の倫理。共著に深貝・戒能編『ジェレミー・ベンサムの挑戦』(ナカニシヤ出版、2015 年)、 音無通宏編『功利主義と経済政策思想の展開』(中央大学出版部、2011 年)ほか。

児玉 聡 (こだま さとし)

京都大学大学院文学研究科准教授。専門分野は功利主義を中心とする近現代の倫理学・生命倫理学。単著に『功利と直観--英米倫理思想史入門』(勁草書房、2010 年)、『功利主義入門--はじめての倫理学』(ちくま新書、2012 年)があるほか、倫理学に関する業績多数。

企画者からのメッセージ

本企画では、ナッジ(誘導)という政策規範がどのような根拠に基づいて正当化しうるのかについて、功利主義 との関係を中心に検討し、その応用可能性、とくに日本における応用可能性について議論します。功利主義にかかわる業績を多数お持ちの2名を報告者・コメンテーターに迎え、ナッジをテーマに規範理論と実証理論の融合的対 話を試みます。関心ある皆さまの参加をお待ちしています。



本企画は文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究」プロジェクトの一環として行われるものです。

 

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