・松本礼二・三浦信孝・宇野重規編　『トクヴィルとデモクラシーの現在』　東京大学出版会、2009年6月

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・小野塚知二編著　『自由と公共性――介入的自由主義とその思想的起点』　日本経済評論社、2009年7月

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目次
序　章　介入的自由主義の時代　　　　　　　　　　　　　　　　小野塚知二
第１章　社会的連帯と自由　　　　　　　　　　　　　　　　　　　廣田　明
第２章　ニュー・リベラリズムにおける「社会的なるもの」　　　高田　実
第３章　社会的包摂と自由の系譜　　　　　　　　　　　　　　　　田中拓道
第４章　農業分野への介入・保護とその性質変化　　　　　　古内博行
第５章　現代日本のコミュニティ政策から見た「公共」問題　名和田是彦
第６章　スーパーキャピタリズムとアメリカの消費者　　　　秋元英一
第７章　２１世紀発展構想・ビジョンと"共生・公共性"　　　島崎美代子
第８章　ウェルフェア、社会的正義、および有機的ヴィジョン　深貝保則
討論記録　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稲庭暢・四谷英理子
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・的場昭弘　『とっさのマルクス――あなたを守る名言集』　幻冬舎、2009年6月

　企画・編集に当たられた斎藤哲也氏による紹介 。

・ヴェルナー・アーベルスハウザー『経済文化の闘争：資本主義の多様性を考える』雨宮昭彦・浅田進史訳、東京大学出版会、2009年6月

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・芹沢一也, 荻上チキ, 飯田泰之, 岡田靖, 赤木智弘, 湯浅誠　『経済成長って何で必要なんだろう? 』　光文社、2009年6月

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・根井雅弘　『市場主義のたそがれ――新自由主義の光と影』　中公新書、中央公論新社、2009年6月

・カール・ポラニー　『[新訳]　大転換――市場社会の形成と崩壊』　野口健彦・栖原学訳、東洋経済新報社、2009年6月

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　田村哲樹さんの最新刊です！

・田村哲樹　『政治理論とフェミニズムの間――国家・社会・家族』　昭和堂、2009年6月

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目　次
第1章　フェミニズムにおける「政治」とは何か？
第2章　公／私区分の領域横断化
第3章　フェミニズムは公／私区分を必要とするのか？
第4章　シティズンシップの再考
第5章　クォータ制と正当化根拠
第6章　国家・市民社会・家族
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・フィリップ・ヴァン・パリース　『ベーシック・インカムの哲学：すべての人にリアルな自由を』　後藤玲子・齊藤拓訳、勁草書房、2009年6月。

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・辻村英之　『おいしいコーヒーの経済論――「キリマンジャロの」苦い現実』　大田出版、2009年6月

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