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川俣雅弘 『経済学史 (経済学教室) 』培風館、2016年10月

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目次

経済学史とは何か
重商主義とフィジオクラシー
スミスと経済学の成立
リカードの経済学
イギリス古典派経済学の展開:マルサスとミルの経済学
マルクス経済学
限界理論の先駆者と競争市場の理論
ジェヴォンズの経済学
ワルラスの一般均衡理論とローザンヌ学派
メンガーの経済学とオーストリア学派
マーシャルの経済分析とケンブリッジ学派
ケインズとマクロ経済学の展開
一般均衡理論の展開
社会的選択と厚生
ゲーム理論と現代経済学の潮流
フリードリヒ・ハイエク 『隷従への道』村井章子訳、日経BPクラシックス、2016年10月18日

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目次

第1章 放棄された道
第2章 偉大なユートピア
第3章 個人主義と集産主義
第4章 計画の「必然性」
第5章 計画と民主主義
第6章 計画と法の支配
第7章 経済の管理と全体主義
第8章 誰が、誰を?
第9章 保障と自由
第10章 最悪の人間が指導者になるのはなぜか
第11章 真実の終わり
第12章 ナチズムを生んだ社会主義
第13章 いまここにいる全体主義者
第14章 物質的な条件と観念的な目標
第15章 国際秩序の要望
結論
根井雅弘 『ガルブレイス:異端派経済学者の肖像』白水社、2016年8月

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目次

序章

一章 価格皇帝見習
 一 ケインズ経済学のアメリカ上陸
 二 価格統制をめぐって
 三 アメリカ資本主義への関心

第二章 異端の経済学
 一 正統と異端
 二 依存効果と社会的アンバランス
 三 ケネディ政権の内と外

第三章 大企業体制の光と影
 一 「テクノストラクチュア」の台頭
 二 「新しい産業国家」論争
 三 計画化体制と市場体制

第四章 リベラリズムと批判精神
 一 保守主義の復活に抗して
 二 「満足の文化」への警告
 三 経済学史の中のガルブレイス

終章

参考文献
野沢敏治 『内田義彦─―日本のスミスを求めて」社会評論社、2016年8月

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目次

前編 戦中・戦後の青年たちの軌跡
機‘本型経済の仕組みとその崩壊――山田盛太郎『日本資本主義分析』
供〇駛楴腟舛旅渋な册
掘‘本精神による近代批判とそれへの反批判
検 峪毀閏匆饑椎」による新たな資本主義認識と政治主体の探求

後編 市民社会の経済学の成立
機‘眦諜蘇Г寮鐫罎量郎
供\鏝紊諒發
掘 愀从儚悗寮乎臓戞宗愁好潺垢肇泪襯ス
ミシェル・ヴィノック 『ミッテラン――カトリック少年から社会主義者の大統領へ』大嶋厚訳、吉田書店、2016年8月

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目次

日本語版への序文

まえがき
第1章 「バレス的な少年」
第2章 フランシスク勲章とロレーヌの十字架
第3章 永遠の大臣
第4章 アルジェリアの暴風
第5章 共和国の長衣(トーガ)をまとって
第6章 改宗者
第7章 四〇万票差で
第8章 勝利
第9章 社会主義との別れ
第10章 君主
第11章 偉大さを求めて
第12章 治世の終わり
エピローグ

訳者あとがき
【付録】フランスの選挙制度について
原注
一次資料、参考図書および映像資料
フランソワ・ミッテラン略年譜
事項索引
人名索引
飯田和人・高橋聡・高橋輝好 『現代資本主義の経済理論』日本経済評論社、2016年8月

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目次

序章 経済学の方法と本書の構成
第1章 市場の基本構造とその特質
第2章 近代的企業システムとしての資本
第3章 剰余価値の理論
第4章 再生産と産業連関
第5章 諸資本間の競争と利潤
第6章 資本主義経済と失業
第7章 資本主義経済と消費
第8章 商業資本、銀行資本そして信用制度
第9章 恐慌・景気循環論
第10章 現代資本主義論
植村邦彦 『ローザの子供たち、あるいは資本主義の不可能性――世界システムの思想史』平凡社、2016年6月

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目次

序章 ハンナ・アーレントとローザ・ルクセンブルク
第1章 ルクセンブルク―資本主義の不可能性
第2章 レーニンからロストウへ―二つの発展段階論
第3章 フランク―「低開発の発展」
第4章 アミン―「不等価交換」
第5章 ウォーラーステイン―「近代世界システム」
第6章 アリギ―「世界ヘゲモニー」
終章 資本主義の終わりの始まり
稲葉振一郎 『不平等との闘い――ルソーからピケティまで』文春新書、2016年5月

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目次

0 はじめに 18世紀のルソーから、21世紀へのピケティへと回帰してみる
ルソー『人間不平等起源論』/スミス『国富論』
 
1 スミスと古典派経済学
資本主義のもとでの不平等

2 マルクス 労働力商品
「労働力」の発見/技術革新が失業者を生む?/原因は“資本蓄積”/技術革新の思想

3 新古典派経済学
民主化の時代の成立/「誰もが資本家になりうる」可能性/「人的資本」という視点

4 経済成長をいかに論じるか
新古典派はなぜ成長と分配問題への関心を低下させたか/技術革新と生産性との関係

5 人的資本と労働市場の階層構造
労使関係の変容/「発展段階論」による歴史変化の説明/労働者間の格差は「人的資本」

6 不平等ルネサンス(1)
はっきりしない「成長と分配」の理論

7 不平等ルネサンス(2)
「生産と分配の理論」のモデルを考える/格差は温存されるか、平等化が実現するか

8 不平等ルネサンス(3)
不平等は悪なのか?―ルソーとスミスの対決からピケティへ

9 ピケティ『21世紀の資本』
インフレを重視/「r〉g」は歴史的に常態

10 ピケティからこころもち離れて
ピケティの論敵たち/論じていない格差問題