近刊・新刊情報 - 201809のエントリ

井上彰編 『ロールズを読む』 ナカニシヤ出版 、2018年10月20日発売予定

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目次

ロールズを読む・序(井上彰)

第吃堯.蹇璽襯裟亀創世諒法と射程

 第一章 規範的社会理論はいかにして可能か
      ――ロールズ『正義論』の挑戦と挫折(盛山和夫)

 第二章 ロールズと倫理学方法論(松元雅和)

 第三章 安定性から読み解くロールズの転回問題(宮本雅也)

 第四章 ロールズと人権(木山幸輔)

 第五章 ロールズと人生計画
      ――法哲学の観点から(若松良樹)

 第六章 生還者の自尊
      ――善の希薄理論のために(小泉義之)

第局堯.蹇璽襯裟亀創世悗陵諭垢淵▲廛蹇璽

 第七章 ロールズと法理学
      ――ハート、ドゥオーキンとの関係を中心に(田中成明)

 第八章 政治思想史におけるロールズ
      ――政治社会の安定性という観点から(齋藤純一)

 第九章 ロールズと規範経済学(加藤晋)

 第十章 ロールズと経済学史
      ――『正義論』へのナイトの影響が意味するもの(佐藤方宣)

 第十一章 ロールズと生命倫理学(額賀淑郎)

 第十二章 ロールズと社会福祉学
       ――脆弱性を抱えるすべての人々を包摂する正義の理論に向けて(角崎洋平)

 第十三章 企業の社会的責任とロールズ正義論(井上彰)


索引(人名/事項)
バーリ・ゴードン『古代・中世経済学史』村井明彦訳、晃洋書房 、2018年10月20日発売予定

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目次

第1章 プラトン以前
 1 ヘシオドスと自己充足の経済学
 2 ソロンと紀元前六世紀のアテナイ
 3 ペリクレス期アテナイの劇作家とソピスト

第2章 ソクラテス派経済学の考え方
 1 都市国家の衰退
 2 プラトンとアリストテレス
 3 ソクラテス派経済学の基盤
 4 特化の反成長論
 5 目的の科学としての経済学
 6 手段の獲得
 7 クセノポンほかのソクラテス派の寄与

第3章 ソクラテス派経済分析の四論点
 1 貨幣の本質と機能
 2 利  子
 3 共同所有と私的所有
 4 価 値 論

第4章 経済活動に関する聖書や教父の見解
 1 旧約聖書
 2 新約聖書
 3 東方教父
 4 西方教父

第5章 法学者の経済学――ユダヤ法学、ローマ法学、教会法学
 1 ミシュナ
 2 ローマ法の伝統
 3 教 会 法

第6章 聖トマス・アクィナス
 1 経済学の位置づけ
 2 貨幣・利子・銀行業
 3 価値と価格
 4 価値、所有、所得、仕事

第7章 スコラ経済学の貨幣思想、1300‐1600年
 1 貨幣悪鋳が投げかけた問題
 2 停止利益の容認
 3 商品としての貨幣――為替と年金

第8章 スコラ思想における価格と価値、1300‐1600年
 1 十三世紀後半と十四世紀――オリヴィ、スコトゥス、ビュリダン、ランゲンシュタイイン
 2 十五世紀――ジェルソン、ニーダー、サンベルナルディーノ、コンソブリヌス
 3 十六世紀――カエタヌス、ソト、アスピルクエタ、モリナ、ほか

第9章 偉大なるレオナルドゥス・レッシウス
 1 停止利益
 2 貨幣喪失
 3 貸付と為替
 4 価格と市場
 5 賃金の決定
 6 独  占
 7 後代との対比