・ジグムント・バウマン　『幸福論――“生きづらい”時代の社会学』　山田昌弘解説、高橋良輔・開内文乃訳、作品社、2009年10月

　版元の紹介ページはこちら 。

・山下範久　『ワインで考えるグローバリゼーション』　NTT出版、2009年10月

・目次
第1講 モノから見る歴史
第2講 ワインの旧世界以前
第3講 ワインにとってのヨーロッパ
第4講 ワインにとって近代とはなにか
第5講 ワインの長い20世紀
第6講 ワインのフォーディズムとポスト・フォーディズム
第7講 ロバート・パーカーの功罪
第8講 テロワールの構築主義
第9講 モダンなワインなんてなかった?
第10講 ワインのマクドナルド化?
第11講 ツーリズムとしてのワイン
第12講 社会企業としてのワインづくり
第13講 ワインのリスク、ワインの希望

　版元の紹介ページはこちら。

・中村健吾編著　 『古典から読み解く社会思想史』　ミネルヴァ書房、2009年10月

　版元の情報ページはこちら。

・ティエリ・ジャンテ　『フランスの社会的経済』　石塚秀雄訳、日本経済評論社、2009年10月

　版元の情報ページはこちら。

・塩野谷祐一　『経済哲学原理――解釈学的接近』　ミネルヴァ書房、2009年10月

　版元の紹介ページはこちら。

・水田洋　『アダム・スミス論集――国際的研究状況のなかで』　ミネルヴァ書房、2009年10月

・フランシス・ハチスン　『道徳哲学序説』　田中秀夫、津田耕一 訳、京都大学学術出版会、2009年10月

　版元の紹介ページはこちら。

・ロベルト・エスポジト　『近代政治の脱構築――共同体・免疫・生政治』　岡田温司訳、講談社選書メチェ、2009年10月

　版元の紹介ページはこちら。

・塩野谷祐一　『正・徳・善――エッセー 経済を「投企」する』　ミネルヴァ書房、2009年10月

「経済を『投企』する試みが日常的となるとき、経済のあるべき姿が社会の声として聞こえてくるだろう…。３大倫理『正・徳・善』を、経済という社会活動と関連させて論ずる。『季刊家計経済研究』連載を中心に加筆し単行本化」

・荒井一博　『自由だけではなぜいけないのか――経済学を考え直す』　講談社選書メチエ、2009年10月

　版元の紹介ページはこちら 。