近刊・新刊情報 - 佐藤光 『日本リベラルの栄光と蹉跌』晃洋書房、2019/11/20

佐藤光 『日本リベラルの栄光と蹉跌』晃洋書房、2019/11/20

カテゴリ : 
新刊
執筆 : 
sato 2019-12-09
佐藤光 『日本リベラルの栄光と蹉跌』晃洋書房、2019/11/20

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目次

序章 戦前日本のリベラリズム
 1 問題
 2 方法
 3 本書の構成

第1章 政治 大衆民主主義がもたらした軍国主義
 1 「大衆」の登場
 2 ワシントン体制の成立と崩壊
 3 政治的リーダーシップの問題
 4 政治の両極――共産主義と国粋主義の運動
 5 日本リベラルの政治的・哲学的課題

第2章 経済 戦間期経済の諸問題
 1 「“雑貨屋”の帝国主義」あるいは戦間期日本経済の可能性
 2 金本位制の呪縛と昭和恐慌
 3 高橋財政の成果
 4 前途に待ち受けていた諸問題
  (1) 財閥と寡占体制
  (2) 経済格差の拡大と労働者と農民の状態
  (3) 社会経済構造改革の問題
  (4) 外貨の制約と国際環境
 5 ありうべき解決策
 
第3章 社会 中間集団の可能性と現実
 1 間奏曲
 2 トクヴィル再考
 3 政党
 4 企業組織
 5 労働組合
 6 産業組合あるいは農業組合
 7 「家」あるいは家族

第4章 文化 「文化的真空」の帰結
 1 関東大震災の衝撃から
 2 大衆文化という「文化的真空」
 3 「知識人の阿片」としてのマルクス主義
 4 「国への一撃(クーデタ)」の思想
 5 「近代の超克」
 6 「文化的真空」と自由主義()――アダム・スミスの期待と現実
 7 「文化的真空」と自由主義()――再び戦前日本の現実へ
 8 「文化的真空」のなかの「常なるもの」

終章 リベラリズムの現在へ
 1 戦間期の軌跡から何を学ぶか
 2 エリートと大衆
 3 保守的改革の可能性
 4 現代社会のブラックホールとその行方

補論1 金本位制下の国際マクロ経済模型――2国のケース

補論2 自由貿易をどう擁護するか
今後の予定
予定なし

新たな予定

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